| ★広島千葉県人会報創刊に際して★ |
千葉県知事
森田 健作氏
（広島千葉県人会報創刊号ご寄稿文） |
「広島千葉県人会報」の創刊、おめでとうございます。
広島千葉県人会の皆様には、日ごろから、本県ゆかりの方々のよりどころとなり、ふるさと千葉のための様々な活動に御尽力されていますことに、深く感謝申し上げます。
アクアラインの料金引下げや圏央道の整備、成田空港の機能強化等により、千葉県のポテンシャルはますます高まっています。
皆様におかれましては、今後とも、千葉の様々な魅力を広島・中国圏のたくさんの方々に伝えていただき、本県への企業立地の促進や観光客の誘致等に御協力いただきますようお願い申し上げます。
結びに、貴会のますますの御発展と、会員の皆様の御健勝を祈念申し上げまして、あいさつといたします。
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当初応援リーダー
住吉 充氏
（広島千葉県人会報創刊号ご寄稿文） |
千葉県には第一空挺団創設の時期に数年間勤務し、その後幹部候補生学校を卒業し、勝田市の施設学校、海田町の各部隊や師団司令部に勤務し定年退官しました。
海田町の町議会議員時代、広島駅伝が始まりましたが、千葉県チームを応援する会が無く、若干淋しさを感じ、空挺団に居た頃の同志に呼びかけ、千葉県チームを応援する会をつくり二年間応援をしました。
第一空挺団に居た張り切り者ばかりで、開会式では大きな横断幕を掲げ盛大に応援し、沿道では全区間に応援者を配置し、幟を立て活気に満ち溢れた応援を致しました。
現在、八三歳、安芸自衛隊協力会の結成に尽力の後、三十年近く続けているほか、いろいろな会を作って頑張っております。
皆さん頑張って下さい。
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元千葉県議会議員
斉藤 万祐氏
（広島千葉県人会報創刊号ご寄稿文） |
このたびは、広島千葉県人会報創刊号発行おめでとうございます。
広島千葉県人会の皆様方には日ごろから何かとお世話になり、感謝しております。
私も県人会発足後、第６回大会から応援に駆け付け、皆様と一緒に応援をして参りましたが、毎々大会終了後、県人会挙げて選手団の慰労会を開いて下さり、感謝の念で一杯です。
今後も是非千葉県選手団に応援を継続して頂きますようお願い申し上げます。
広島千葉県人会と会員の皆様のますますのご発展を祈念しています。
『斉藤氏は君塚副会長と大多喜高校時代の同級生。県人会発足当初から千葉名産の落花生を駅伝当日大量に差し入れしていただき、ふるさとの特産品のＰＲと県人会財政に大きく貢献して下さいました。』
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千葉県男子駅伝チーム前監督
渡辺 俊明氏
（広島千葉県人会報創刊号ご寄稿文） |
広島千葉県人会報の創刊、おめでとうございます。
私が監督を務めるようになってから、早十年目となりました。毎年大曽根会長以下県人会の皆様の熱烈な応援に選手、スタッフ一同、本当に感謝しています。
私にとって、来年の大会は十回目の節目の大会となりますが、選手にとって知らない土地での大会は、県人会の皆様の応援が選手の走る力となっています。
私も個人的に毎年県人会の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
今後とも優勝できるチーム作りを目指して参りますので、毎年変わらぬ応援をお願いするとともに、広島千葉県人会の皆様のご健康と県人会の益々のご発展を祈念しております。
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